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動画編集に役立つ最低限持っておきたい必須アイテム

動画編集-事前準備編(無料版)

パソコンと一緒に購入しておきたい!動画編集 必須アイテム

パソコンを購入するのと同時に下記のアイテムも揃えておきましょう!

今購入しなくても問題はありませんが、
どのみち必ず必要になってきますので、初期投資で購入しておくことを推奨します。

なぜなら、

これからパソコンで報酬を頂くにあたって、
同じ1本の動画を納品するのに6時間掛けるのか。

もしくは、

周辺環境を整えて、3時間で納品するのかで、時間単価は全く異なってくるからです。

いつでも購入ができるようにリンク先も入れておきます。

せっかく良いパソコンを購入するのであれば、
アイテムは揃えておきましょう。

有線イヤホン

なぜ有線イヤホンでなければいけないのか?

AirPods等のワイヤレスイヤホンは駄目なのか?
という声が聞こえてきそうです。

結果から言えば、ワイヤレスイヤホンは厳禁です。

なぜなら、

ワイヤレスイヤホンで編集している場合、
編集した動画がだんだんと音ズレをしてきてしまうおそれがあるからです。

いくら性能が上がってきているとはいえ、
コンマ何秒必ず音がズレてしまうので、
有線イヤホンは、編集する上で必須のアイテムだと言えます。

また、

音の大きさ確認する際にもイヤホンは必須です
(ここはワイヤレスイヤホンでもOKです)

パソコンのスピーカーを使用してしまうと、
周囲の音と混じってしまい適切な音量調整が行えなくなりますので、
音量確認をする際にも、イヤホンは必須となります。

その際、音量は50%で聞くことを推奨します。

なぜなら、

人によって、デフォルトで使用する音量が異なるためです。

最後に、

スペックとしてあれば良いのが「マイク機能」です。

動画編集をやっていくと必ず打ち合わせや面談といった
オンラインでのミーティングを実施しますので、

その際にも、イヤホンにマイク機能があると便利だといえます。

マウス

これは本当に編集効率を上げてくれるので
ぜひ購入しておいてください!

とくに、

編集効率を上げるうえで重要になってくるのが、ショートカットキーです。

今回紹介するマウスは、
ショートカットキーを内蔵することができるため、
キーボードに手を置く離すといった動作がなくなります。

メリットが大きいマウスですが、購入する際の注意点もあります。

それは、ボタンは最低でも「7ボタン以上」あるものを選びましょう。

なぜなら、

編集作業で必ず使用する

  • 左右のクリック(2動作)
  • コピー&ペースト(2動作)
  • 戻る&進む(2動作)

だけでもすでに6ボタン使用しているからです。

もう一つ注意しておいてほしい点は、利き手に対応しているかどうかです。

意外と購入したのに反対だったという話も聞いたことがあるため、
購入する際はチェックしておきましょう。

外付けハードディスク

なぜこれらが必要なのかというと、

まずは、

パソコン自体にデータが保存されていると、
パソコンの容量がだんだんと重くなってしまうからです。

そうなると、
編集作業がカクついてしまい編集作業が遅くなってしまいます。

それが積み重なっていくと本当にストレスになるので、
基本的にはパソコンのクラウドにファイルを保存せず、
SSDに保存することをおすすめします。

次に、購入する際は、
2つ以上購入することを推奨します。

理由は、「持ち運び用」「保存用」とに分けるためです。

万一、片方が破損したことを考えて、
必ずバックアップ用を準備しておくことを強く強く推奨します。

もう一度いいます。
「必ずバックアップ用を準備してください。」

そして、購入する際の基準は、
500GB〜2TB のもので良いと思います。

ここは自分の予算と相談して決めていきましょう。

項目SSDHDD
メリット
  • 読み込み速度が圧倒的に速い
  • コンパクトで持ち運びに便利
  • 衝撃に強い
  • 消費電力が少ない
  • 耐久性が高い
  • 安価
  • 容量が大きい
デメリット
  • 高価
  • 容量が小さい
  • 書き込み可能回数が少ない
  • 読み込み速度が遅い
  • 重い
  • 衝撃に弱い
  • 消費電力が多い
その他
  • 起動やアプリの起動、ファイルの読み書きが高速
  • 快適な操作性を実現できる
  • 大容量のデータを保存するのに適している

SSDのメリットは、読み込み速度が速いこと、コンパクトで持ち運びに便利なこと、衝撃に強いことです。一方、デメリットは、高価であること、容量が小さいことです。

HDDのメリットは、安価であること、容量が大きいことです。一方、デメリットは、読み込み速度が遅いこと、重く持ち運びに向いていないことです。

その他として、SSDはHDDに比べて、消費電力が少なく、耐久性が高いというメリットもあります。ただし、書き込み可能回数が少ないというデメリットもあります。

著者おススメのHDD

著者おススメのSSD

⚠️ 注意!
”編集中のデータ”をSSDに保存している方は、絶対にやめた方がいいです!
編集中のデータに関しては必ずパソコン内に保存し、
編集”後の”データやプロマネをSSDやHDDなどの外付けフォルダに保存するようにしましょう!

ハブ

USBハブ、SDカードスロット、HDMIポートがあるハブを用意することが
編集作業の効率を上げるために重要です。

USBハブ

USBポートが不足している場合に便利で、
SDカードスロットはカメラなどからの素材を取り込む場合に必要です。

編集に必要なUSB機器が多い場合には、USBポートが不足することがあります。
このような場合には、USBハブがあると便利です。

とくに購入する際は、直挿しのものよりは、
ケーブルタイプの方が接続部分が破損しづらい印象を受けます。

SDカードスロット

カメラなどからの素材を取り込む場合に必要です。

カメラなどからの素材を取り込む場合、素材はSDカードに保存されています。

そのため、SDカードスロットがあるハブがあると、
素材を取り込む作業がスムーズに進みます。

HDMIポート

大画面でのプレゼンなどに必要になる場合があります。

編集した映像を大画面で確認する場合や、
プレゼン資料を大画面で表示する場合には、
HDMIポートが必要になります。

HDMIポートがあるハブを用意することで、
大画面での映像確認やプレゼン資料の表示がスムーズに行えます。

以上のように、
USBハブ、SDカードスロット、HDMIポートがあるハブを用意することで、
編集作業がスムーズに進みます。編集作業は効率的に進めることが重要です。

必要なアイテムを用意して、効率的に編集作業を進めましょう。

ハブを購入する際のチェックポイント

  • ケーブルタイプ
  • USBポート 〜4つ
  • HDMI 1つ
  • SDカード 1つ

以上が、動画編集 必須アイテムの説明の解説になります。

ありがとうございました!

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